2009年4月26日日曜日

黄山の観光スポット




黄山風景区


黄山

中国の十大風景名勝地の中で唯一の山岳風景区である。奇松、怪石、雲海、温泉をもって名が広く世界に知れわたっている。「五岳から帰って山を見ず、黄山から帰って岳を見ない」という説がある。世界の自然と文化遺産に登録されている。四季折々の風景が見られる山頂まではケーブルカーも運行している。宿泊施設など、各種観光サービス施設も完備している。


黄山屯渓老街



 


屯渓は黄山の行政中心地で、市役所はここにある。黄山登山の基点となる町である。「屯渓老街」という1272メートルにわたる歩行者天国があり、石畳の道沿いには徽州式建築の商店がたくさん軒を連ねている。古代から人々で賑わっている屯渓老街は、現在でも黄山市のショッピングエリアである。


黄山歙県



すでに二千年以上の歴史を刻む歴史文化の町の一つ。古代中国で有名な安徽商人が集まり居住した場所で、棠エツ牌坊(鳥居)群、許国石坊など当時の面影を残す、数多くの文物、旧跡が残っている。


黄山イ県



イ県は黄山市で最も古い県であり、紀元前222年に秦の始皇帝が中国を統一した時に設置され、すでに長い歴史を持っている。現存する民家の数は数百軒にも及び、現在までよく保存されている。民家の建築様式はその独特の風格と精巧な窓枠彫刻で有名な徽州建築である。「古色古香」といわれる中国民家古代建築の宝庫である。

小さな田舎町のように見える宏村は清代に形成された村落で、山と水に囲まれている。その形から「牛型村落」と呼ばれ、山・木・橋・部屋をそれぞれ牛の体の一部にみたてている。牛の腸にみたてられているクリークは山の泉を引いて各家の前まで運ばれ、生活用水として利用されている。クリークの水は最後には風光明媚な南湖に流れ込む。その他の見所の村落としては、映画撮影も行われた南屏村などがある。

西逓村と宏村は、2000年に国連ユネスコ世界遺産委員会によって『世界の文化遺産』に登録された。


黄山斉雲山



黄山市休寧県にある国立風景名勝区。江西省の竜虎山、湖北省の武当山、四川省の峨嵋山と並んで中国道教の四大聖地と称されている。山の中に寺、廟、歴代の文化人が残した「碑銘石刻」と「摩崕題字」があり、これらと同じものは千個ぐらいある。ここは風光明媚で、道教文化の研究と観光に最適の場所である。




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