2009年5月7日木曜日

香港の観光スポット

香港の観光スポット




香港 太平山頂(ビクトリアピーク)


ビクトリアピークから眺めるビル群


香港島で最も高い山、ビクトリアピークから眺める香港の美しさは有名だ。手前にセントラルの高層ビル群、海を挟んで対岸には九龍半島が見える。夜ともなれば、100万ドルの夜景を満喫できる名所だ。もともとは香港総督がこの山に避暑用の別荘を造り、ピークトラムと呼ばれる登山列車を完成させたのだという。そのトラムでふもとから急勾配を約8分登ると山頂駅に着く。ここにはショッピング・アーケード、カフェテラス、有料アトラクション、博物館などがあり地元の若者のデートスポットとなっている。また、山頂駅付近にも、ショッピングと食事が楽しめるピーク・ギャレリアがある。


香港 海洋公園


香港 海洋公園


香港島南部、アバディーンにほど近い南シナ海を眼下に望む丘の上にある広大な公園。公園内は、「南側エリア」と「北側エリア」に分かれており、その間はロープウェイで結ばれている。

・緑野花園(Lowland Gardens):緑豊かなエリア。ジャングルの中を探検するアトラクションが人気。

・児童王国(Kid' World):小さな子供が楽しめるかわいいエリア。

・海洋天地(Marine Land):海洋公園の中心的存在である水族館。特にイルカやシャチのショーが見られる海洋劇場は人気。

・山上機動城(Headland Rides):絶叫マシーンが揃う迫力満点なエリア。中でもジェットコースター「ドラゴン」は休日に長蛇の列ができるほどの人気。

・急流天地(Adventure Land):川をボートで下る「レイジングリバー」やグルグル回転する「スペースホイール」などあり。

・雀鳥天堂(Bird Paradise):その名の通り、鳥のショーなどが行われる鳥づくしのエリア。


香港公園


香港公園


セントラルのショッピング街にある公園。面積は10ヘクタール。園内には香港一の規模を誇る「観鳥園」がある。


香港会議展覧中心(コンベンションセンター)


香港コンベンションセンター


世界水準をもつ国際会議・展示場のひとつで、1988年11月にオープン。この巨大なセンターのメインホールとも言える2つの大型ホールでは、最新設備が整い、様々な国際貿易フェアーが通年開催されている。両端はルネッサンス・ハーバービュー・ホテル、グランド・ハイアット・ホテルで、非常に便利なロケーションにある。ホテルやオフィスのほか、コンサートホールとしても使用されている。1997年の香港返還記念式典の会場ともなった。


香港 ビクトリア公園


香港 ビクトリア公園


美しい緑が広がる香港最大の公園で、市民の憩いの場所になっている。MTR銅鑼灣駅(出口E)を出て左へ200メートルほどのところにある。北側は植物が生い茂るエリア、中央部は芝生のあるエリア、南側はサッカーグラウンド、バスケットボールコート、テニスコートなどがある。ここはかつては海だったが、埋め立てられて公園になった。開園は1955年。


香港 ヴィクトリア湾 花火大会


香港 ヴィクトリア湾 花火大会 香港 ヴィクトリア湾 花火大会3香港 ヴィクトリア湾 花火大会2


毎年1月2日と国慶節(10月1日)に、ビクトリア湾で花火大会が開催される。時間は20分~25分と短めだが、この短い時間に約3万発の花火が打ちあげられる。まさに圧巻のひと言。


香港 尖沙咀・時計台


香港 尖沙咀・時計台


1915年に建設された尖沙咀(チムサチョイ)にある時計台で、香港を象徴する建築物の一つである。高さ44メートルで、最上部には7メートルの避雷針がある。昔、広州へ行くための鉄道(KCR)の終点駅で、尖沙咀駅に隣接する形で建てられた。香港から大陸、そしてロシアを抜けヨーロッパへ。アジアとヨーロッパを結ぶ列車の出発点でもあった。写真は昼間のものだが、ライトアップされた夜の時計台もきれいだ。1990年に香港政府により法定遺跡に指定されている。


香港動植物公園


香港動植物公園


MTR中環(セントラル)駅から約10分、ピークトラムの駅のすぐそばにある。植物園はうっそうと緑が茂っていて、香港が亜熱帯気候であることを再認識させてくれる。動物園は、特に鳥類の飼育が有名で、アジアの中でも特に飼育数が多いことで知られている。鳥を好む香港人の一面をこういうところから垣間見ることができるのは面白い。鳥類のほか、オラウータンなどの類人猿、アメリカンジャガーなどもいる。


 




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敦煌(トンコウ)の観光スポット

敦煌(トンコウ)の観光スポット




(トンコー)敦煌 莫高窟


莫高窟壁画敦煌の東南30キロ、鳴沙山の東側の絶壁に築かれた石窟群。窟の数は現存するものが492窟あり、現存する最古のものは第268、272、275窟の北涼窟(5世紀初頭)で、第237、248、251、254、257、259、260、263窟などの北魏窟(500年前後)第249、285、355、432窟などの西魏窟(6世紀前半)がこれに続く。その後、約1000年にわたり石窟の造営や修復が続き現状では、その様式から判断して五胡十六国9、北魏23、西魏2、隋97、唐225、五代34、宋70、西夏25、元7、に時代分けされる。内部は石質が粗い礫岩であるため、四壁と天井を漆喰で塗り、その上全体に壁面を描き塑造の仏像を安置している。仏像類は2415尊にのぼり、例外的な石彫を除き鮮明な彩色が施されている。


(トンコー)敦煌 楡林窟


楡林窟敦煌から170キロ、車で2時間半、三危山の麓、楡林河の両岸にある仏教石窟。東壁に約30窟、西壁に11窟が現存し、うち29窟に壁画がある。唐、五代、西夏、ウイグル、宋の時代に開掘され、その様式は莫高窟に似ている。2、25窟など、ほの暗い中で懐中電灯を当てる、その中に色鮮やかな普賢菩薩が浮かびあがり、一瞬息が止まるような美しさだ。誰もがこの美しい壁画を後世まで残したいと強く感じることであろう。


(トンコー)敦煌 鳴沙山


鳴沙山市街南6キロのところに位置する砂山で、以前は神沙山と呼ばれていた。風が吹くと音をたてるので「鳴沙山」と呼ばれるようになった。「晴れた日に風が吹いて砂が流れると管弦や兵馬が打ち鳴らす太鼓や銅鑼の音のように聞こえる」とも言われている。『史記』には、「天気がいいときは音楽を奏でているようだ」とも記載されている。鳴沙山はすべて砂が堆積してできたもので、東西の長さは40キロあまり、南北の幅は20キロあまりもあり、山峰は険しく、その最高峰は250メートルある。山腹に水波状の砂紋がある。山頂から滑りおりると、砂礫が音を立てて一緒に落ちてくる。この砂漠地帯は昼夜の温度差が激しく、日中は砂が熱くて登ることはできない。そのため市内からのツアーは日没に合わせて組まれていることが多い。夕日の中で金色に輝く姿は、昼間とは別世界のような幻想的な美しさだ。


(トンコー)敦煌 月牙泉


月牙泉牙泉は鳴沙山の北麓に位置する三日月形の湖。別名薬泉ともいう。以前は、今の約5倍の大きさだったといわれている。2000年という時を刻みながら、絶えることなく沸き続けているといわれ、透明な美しい水をたたえている。砂漠の中にあって実に不思議な存在である。古来、仙人が住む場所として寺院が建てられたこともあったようで、現在でも対岸正面に立派な寺が建っている。また、月牙泉の砂丘すべりは厄除けとして知られている。


(トンコー)敦煌 陽関


敦煌に2つある関所のひとつ。中国では北を陰、南を陽と呼ぶため、南側の関が陽関と名づけられた。長年の風砂にさらされ、現在では壁の基底の痕跡がわずかに残るのみだ。唐代の詩人・王維が詠んだ「西のかた陽関を出ずれば、故人無からん」という詩は、西域へと旅立つ友人へ送った歌である。


(トンコー)敦煌 玉門関


敦煌玉門関陽関と並び西域・天山南路へ通ずる重要な関門であった玉門関は、古来より異民族との攻防の地として漢詩にもよく詠まれており、唐代の詩人・李白がこの地を詠った「漢は下る白登の道。胡は伺う青海の海。由来征戦の地。見ず人の還るあるを・・・」という詩も有名である。シルクと玉石が交換された玉門関は今も城壁が残り、玉門関を守る屯田兵たちの食物倉庫だった河倉故城や漢代長城遺跡と共に、古代シルクロードの盛衰がしのばれる。


(トンコー)敦煌白馬塔


敦煌白馬塔

 


世界史に出てくる唐の高僧、鳩摩羅什が敦煌を訪れた時にその白馬が死んだため、人々が馬を埋葬したという伝説がある塔(ストゥーパ)。現在の敦煌の街は清代にできたもので、白馬塔は旧敦煌城遺跡の中にある。

 




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